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ミニマルに生きる

ダルガリだからモノを減らす【ダルガリスト思考】

どーも、ダルガリストの六代です。

 

自分自身ダルガリストを自称してますが、

 

ダルガリストとは?

 

という人がいると思います。

 

ダルガリストとは、だるがりを利用してモノを減らす、無駄な時間を減らすという概念

 

私はそうとらえています。

 

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上の写真は私がダルガリストを実践した結果です。

 

何もありません。

 

ダルガリストの利点とは

 

片付けめんどくさい。

 

じゃあ、 最近からモノ減らそう

 

シャンプーとリンスするのめんどくさい

 

じゃあ、一緒になってる商品使えばいい

→              統一化

統一化で二つのものが一つに。

 

新しいスキル身につけたい。例えばピアノ、プログラミング、英会話。身につけたいけどめんどくさい。

 

じゃあ、金を払って「せっかくお金払ったんだからやらなきゃ」

 

→        強制【矯正】

 

強制によるだるがりの矯正。

 

ミニマリストとの違い

自分自身、たしかにミニマリストでもあると思う。

 

しかし、ミニマリストになろうとして

窮屈になってはいないだろうか?

 

私はモノを減らしすぎて不便になった経験がある。

 

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この部屋もシンプルではあるが寂しい。

 

ダルガリストは、だるいから最初から無くす、減らすを基本としているが、あまり移動しなくてもいいように統一化という概念を取り込んでいる。

 

つまり、機能的ということだ。

 

それはスマートフォンがそれを体現してくれている。

 

スマホ1台で、多種多様なことができる。

 

複数あるものを一つにし、簡素化している。

 

モノを減らすのも大事だが、統一化してスペースをあけることがより効率的な気がする。

 

ダルガリストは、ミニマリストやシンプリストほど断捨離に厳しくない理想的な存在なのではないだろうか?

 

私はこんなキャッチフレーズを用意した。

 

 

だるがりは、あなたを変える。