時間を可視化しよう!時間を可視化する四つのアイテムを紹介【時間術】
今回は、時間を可視化して、自分を追い込む際に、使えるものを紹介します。
私自身、この四つすべてを手に入れているわけではありませんが、いずれすべて揃えたいと思っています。
基本的に、時間管理系の商品は目を通しましたが、この四つがベストなのではないかと思います。
では見ていきましょう!
スタディプランナー
目標達成のための日々の課題を具現化してくれます。
三か月ぶんの、勉強予定や時間を、一日一ページずつ記録できるようになっています。
タイムトラックなどのアイテムと並行して使うとより効果が上がる気がします。
私は、TOEICや英検などの勉強予定に組み込んでいきたいですね。
クリップタイマー
試験日や書類の提出期限までの日数がカウントダウンされ、期日が可視化できます。
はっきりいって、これをもっていない社会人はダメです。
どんなにだるがりでも、これを見れば、あ!やんなきゃ!と、絶対になります。
しっかり者はよりしっかり期日を確認できます。
アプリなどで、確認するのもありですが、やはり机の上にでもこれを置いておき、朝などの時間帯にちらっとみるだけでもインパクトがありますよね。
さらに、背面にメモもはさめます。
目的別に用途を変更することもできますし、デザインもシンプルで良いです。
ハビットトラッカー
これもすごくお勧めです。
これは、なにか習慣化したいときに、その習慣ができたら、該当する日付の部分を塗りつぶすことで、達成したことが可視化されます。
逆に、達成できなければ、空白のままになってしまい、サボったことが一目瞭然となります。
人は習慣にしてしまえば、続けることができますが、いかんせん、習慣化することが
大変難しい。
そんな悩みを解消してくれるアイテムです。
時計式ToDo管理付箋
一目で、一瞬にしてわかるようになっている時計式ビジュアルの時間管理アイテムです。
私は、これは小学生や中学生、高校生にも使えるな、と思いました。もちろん社会人にも使えますが、40代やそれ以上の年配者が使うとなると、ビジュアル的にダサい気がします。
しかし、可視化しやすさではナンバーワンですね。
一瞬にして理解できるので、スタディプランナーと並行して使うのがベストですね。
これならば、時計のビジュアルは、付箋としてノートに貼られているので、時計ビジュアルが恥ずかしくても、使えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
時間を可視化できれば、大きく作業効率をアップさせることができます。
めんどくさい時でも、嫌でも目に入る場所に、時間を可視化できるものがあれば、私ならあわてて作業を始めます。
時間が可視化できると、自分がその物事に費やしてきた時間を見える化できるので、さらにモチベーションがあがります。
逆に、無駄な時間も可視化してしまえば、自分がどのくらい無駄な時間を費やしているかを把握できるので、意識アップにつなげられますね。