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ミニマルに生きる

教育実習前にやっておくとよいことについての話

教育実習は、教職課程を取っている学生の最大の山場である。それをどのようにしてのりこえるか私の体験をもとにここに記すことにする。

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昨年、2020年 11月

 

私は母校の高校を訪れ、実習を行った。

 

感想はこうだ。

くそくらえ

 

とはいえ、私は、教育実習中

 

ああ、これをやっておくべきだったと

 

少し後悔したことがある。

実際なんも思ってねぇけど、たしかに準備してなくてだりーことなったわ

 

今回はそのお話だ。

 

指導案のテンプレートを用意せよ

私自身、一番これに時間がかかり、徹夜した。

ふざくんな

 

一日に、何回も授業をすることになる実習生は、

 

覚悟した方がいい。

 

なので、あらかじめ、

 

指導案のテンプレートを用意しておいた方が良い

 

一から作っていたのでは間に合わない

 

テンプレートは大学で配られる場合もあるが、

 

だいたい、書籍の付録として、DVDに付属してあることが多い。

 

教科書をあらかじめ教材研究しておく

学校によっては、事前指導の際に、教科書が配られることがある。

 

その場合は良いのだが、大丈夫なのだが、私の場合はそうではなかった。

配っとけよ

 

しかし、配られる前から、大学の図書館に教科書がある場合がある。

その場合は、あらかじめ教材研究しておいた方がよい。

 

そして、実際それをもとに模擬授業すればなおよしだ。

 

自分が苦手な単元を復習しておく

私の場合は、英語だったのが、

 

運悪く、私自身、あまり得意ではない分詞が単元になり

 

だるい思いをした。

 

あらかじめ勉強しておくことが大事だ。

 

まとめ

教育実習は人によっては最高の思い出になるかもしれない。

 

しかしながら、楽だったという話はあまりきかない。

 

私は、なぜか怒鳴られた。今でもその理由は不明である。

あんときの指導担当の教師、ふざくんなよコラ

 

一筋縄ではいかないのが、この教育実習だ

てきとうにやってのりきればOK。こんな実習ごときに、メンタルやむ必要はない。ファイト

 

ノリで乗り切れ。それしかない